幕張新都心にバクチ場を設置するには千葉市は千葉県からの同意がなければ絶対にできません。そこで、情報公開請求を行いなました。
そこで協議したとしてその情報公開請求を行いました。
千葉県への情報公開請求
回答は先延ばし
見解
本来は2020.2.5が回答期限ですが、2020.3.5まで先延ばしです。理由は開示するに千葉市の意見を聞くとしてます。興味深いのは「県以外(千葉市)に関する情報に限定と受け取れます。」
千葉市に対しても同様に、県と協議内容の情報公開をしてます。
千葉市が幕張新都心にバクチ場を設置するに当たり県と協議してるかの情報公開請求を行いました。回答開示の先延ばし 2019.12.27
ここでは、本来回答期限は2020.1.7ですが2020.2.21に先延ばしです。理由は、千葉県の了承がいるです。
少なくても、市と県は1回は協議してることになります。
一方、森田県知事は2019.12.26の記者会見で次のように発言してます。
森田知事 熊谷市長は地元の合意をとってから県に来い
2019.12.26以前は知事に知らせないまま協議した可能性がありますが、2019.12.26以後はそうは行かないでしょう。
県への情報公開請求請求はこのことを踏まえて行っています。県の担当部署へ牽制の意味もあります。
念のため千葉市長はIR誘致を断念したわけではありません。
熊谷市長 今回の国から示れているスケジュールでのIRの誘致については行わない
公開された文書
公開された文章はこちらからです。
千葉市と千葉県の協議 情報公開請求で県側の決済文書等