2015/11/29日朝日新聞朝刊 国際面 に「韓国国外賭博の摘発相次ぐ」として報道されました。
韓国には世界最悪とも言われる韓国人も入れる「カンウォランド カジノ」があり、自殺・破産者で問題になってます。なのに何を今更と思って読むと以下のようです。 韓国人は国外のカジノでも一定の制限を越えた回数や金額を賭けると常習賭博罪になるようです。
インターネットでも画像記事の一部が配信されてますこちらから一部を引用
ソウル中央地方検察庁は今月、国外賭博に絡んだ33人を常習賭博罪などの疑いで立件したと発表した。
このうち、海運業代表(56)は2013年から14年にかけ、マカオとフィリピンで169億ウォン(約17億8千万円)を賭けた。廃棄物業代表(54)は14年以降にカンボジアなどで計90億ウォンを賭けた。同地検は「総額で500億ウォンが湯水のように使われた」とした。
日本や問題になってる中国を含めて通常は国外に行って賭博をしてもそれ自体で罪にはなりません。日本では海外の賭博で儲けたときは税の申告は必要です。中国では賭博の賭け金の支払いはする必要はないそうです。賭け金を借金として中国に逃げ帰ればチャラになるのでしょう。ただし2度とその国には行けないでしょう。
尚、インターネットで行う「オンラインカジノ」はサイトが国内はもとより国外にあっても御用になります。国外サイトに付いてはウィキペディアを参照して下さい。
それなら、韓国は「特別」なのかはこちらを見るとあります。要は外貨の持ち出しを制限してるため「地下銀行」等を防ぐためのようです。
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