千葉市のホームページには市長への手紙があります。そこへ2014.11.3下記の手紙を送りました。千葉市長への手紙WEB版(外部リンク)
送信文
IRでカジノを推進しようとし500万円で調査を発注済みのようです。しかし、私にはIRとかカジノは目眩ましで「博打場」に過ぎないと思ってます。「博打場」の最大の問題は自殺者や破産者がでることです。世界中にある「博打場」でこの問題を解決できた所はないでしょう。もしあったら教えてください。日本弁護士連合会の「全国カジノ賭博場反対連絡協議会」が発行した資料が手元にあります。さすが弁護士が作成したものでしっかりしてます。全部で40ページあります。必要ならお送ります。
これには市長が視察に行かれたようですがシンガポールや韓国のカンウォランドを主に「博打場の入場規制」の方法を具体的な数字を挙げて説明してます。資料にもありますが所詮「依存症」は解決できません。例をあげれば月の入場制限、親族から要請があれば入場禁止。それでも78才女性が他人のIDで19回も入場した。
それこそ思いつく全てのことをやってるようにみえます。また、設置を断念した所もありその詳細に書いてあります。設置未経験の千葉市が「依存症」解決策をみいだせるとは思いません。
もし強行し自殺者がでたら千葉市の政策で市民を殺したことになります。
そのときは市長が土下座して辞職すれば良いと言ったものではないでしょう。
全てを解決し千葉市に「寺銭」が入ったとします。これは劇薬です。原発の金で維持してる自治体同様に想定外のことが起こっても「博打場」止められません。「胴元」も設置時には「20年間は退去を求められない」くらいの「契約書」は当然作ります。千葉市自体が「依存症」になります。「貧すれば鈍する」
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