2020年3期 激減
2020年4期 2020年3期 2020年2期 2020年1期
226.0 197.0 7.0 439.0 (単位は100万ドル)
多少もどしてますが従来の1/3位です。
「シンガポールの観光客激減 報道」で、幕張新都心のカジノでモデルとしたマリン・ベイ・サンズの売り上げにはどう影響してるのか調べました。その一部を再録します。
2015年と2014年は同時期の比較です。
2桁の減少は大きいと考えます。
しかし、開業は2010年6月です。それ後の売り上げ推移をみないと良く分かりません。調べましたが見つかりませんでした。いつも他人の物を参考してばかりではいけないので自力で作成することにしました。
出典は「Quarterly Financial Results」で毎期の売り上げを引き出しました。
売り上げ金とは、つまる所「客の負け金」です。
1期 1ー3月
2期 4ー6月
3期 7ー9月
4期 10ー12月
単位は100万ドルです。
500 -> 500億円(1ドル=100円で計算)

具体的な数値は下表に挙げておきます。
売り上げ(単位は100万ドル)
年 | 1期(1-3月) | 2期(4-6月) | 3期(7-9月) | 4期(10-12月) |
2010年 | 414.5 | 457.1 | ||
2011年 | 464.4 | 594.6 | 651.9 | 654.0 |
2012年 | 701.3 | 550.2 | 470.8 | 549.5 |
2013年 | 640.2 | 594.6 | 628.1 | 504.6 |
2014年 | 680.4 | 646.4 | 573.5 | 674.4 |
2015年 | 631.9 | 565.7 | 584.5 | 532.9 |
2016年 | 453.1 | 556.7 | 591.4 | 563.0 |
2017年 | 550.0 | 690.0 | 629.0 | 625.0 |
2018年 | 652.0 | 494.0 | 532.0 | 500.0 |
2019年 | 545.0 | 468.0 | 553.0 | 602.0 |
2020年 | 439.0 | 7.0 | 197.0 | 226.0 |
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