IRの整備計画の認定申請が22.4.28締め切られました。

千葉市は申請しませんでした。
どこが認定されるかを見極めるまで当サイトは継続します。

IRの整備計画の認定申請された内容22.4.28 

大阪市が認定されました 23.4.14

都知事選結果と幕張新都心カジノ誘致への影響

東京都のカジノは、言い出しペの石原、引き継いだ猪瀬は誘致に熱心でした。桝添は否定的でした。
新都知事の小池はどうなのか検索してみました。結果はカジノ誘致でした。その一部は以下の如くでした。

カジノを含む統合型リゾート(IR)については、小池百合子氏は実現、東京都への誘致を進める方針と考えられる。小池百合子氏は、国際観光産業振興議員連盟(IR議連)に加盟しており、その実現、誘致についてサポーティブなスタンスを表明。

「東京にカジノを設置することに対する賛否」(7月14日、BSフジのプライムニュース)は以下の通り。

・小池百合子氏:カジノというより、カジノを含む統合型リゾート(IR)は有り
・増田寛也氏:賛否に言及せず。東京都が先頭を走る必要はない
・鳥越俊太郎氏:反対。のめり込み、生活破壊を懸念

また、小池氏百合子氏は、成長戦略として「特区制度をしっかり進める」を強調している。IR誘致と親和性が強い考え方であろう。

それでも「カジノというより、カジノを含む統合型リゾート(IR)は有り」をみると多少は「カジノ」に後ろめたさがあるとうかがえます。カジノと言わず
「IR」と表現するのは千葉市長も同様で姑息な人達です。元々IRはカジノを矮小化するためにシンガポールで作られた造語です。カジノを含まないIRなどは無いと考えるべきです。

桝添時代は都のカジノ担当部署室は鍵を閉じたままだそうですが、鍵は開くのでしょう。
一方、「お台場にカジノ」をと言っていた人達は息を吹き返すのでしょう。(桝添の失脚はこの人達の陰謀もあるのではないか?編集者の根拠のない憶測です。)
遊戯メーカーの株価も上昇との報道もあります。

「幕張新都心カジノ」との関連を考えてみます。
カジノ関連法案が成立したらまず2カ所位からと言われてます。その有力候補は4つと言われてます。
東京 脱落と言われてましたが息を吹き返した
横浜 市長が特に熱心
大阪 カリスマ橋下が引退(?)して意気消沈(?)
沖縄 知事が明確に反対

千葉市は吹き返した東京と横浜と勝負する事になります。なんせ千葉市は県の土地に勝手に建設を構想してます。

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