IRの整備計画の認定申請が22.4.28締め切られました。

千葉市は申請しませんでした。
どこが認定されるかを見極めるまで当サイトは継続します。

IRの整備計画の認定申請された内容22.4.28 

大阪市が認定されました 23.4.14

横浜市のIR報告書

 横浜市もIR報告書を出しています。千葉市は2014年12月で、横浜市は2015年3月です。横浜市が2015年3月に発表するとの情報は得ていました。しかし、3月、4月に横浜市のホームページを幾ら検索しても見つかりません。5月に横浜市の市議に照会したところ「検索できない所に隠してる、市から聞いたURLを教える」としてダウンロードはしてました。内容は「隠した」理由はわかります。現在はグーグル検索したら出てました。こちらからダウンロードできます。

 所が、横浜市は2016年3月に第2弾を出すそうです。横浜市:政策局 IR等新たな戦略的都市づくり検討調査業務委託その2 トーマツ落札

2015年3月版の経済効果をみて見ましょう。
40ページに下記が出てます。
経済効果纏め
「ア IR 売上・観光消費による経済効果(毎年発生)」

*1博報堂が2014 年春に各都道府県100 サンプルを対象に実施したインターネット調査(日本国内「IR 受容性」の最新動向)の回答(20 歳以上IR 訪問客数、利用意向、年間利用回数、カジノ平均使用額)

 検索するとホームページからレポートは閲覧できます。しかし、「20 歳以上IR 訪問客数、利用意向、年間利用回数、カジノ平均使用額」は不明です。このレポートは有償なのかもしれません。

「イ 建設による経済効果(期間中のみ発生)」はこれが全てです。千葉市みたいにどんな施設をどの位の規模でつくるとかの「面倒くさい」ことはしません。

 40ページに出てくる具体的な経済効果は65ページにあります。これが全てです。千葉市みたいに約30ページもあるように「くどく」ありません。
経済効果
 サッパリ分かりません。1人の負け金は6 万円×(1-還元率90%)= 6千円は窺えます。千葉市は2万6千円です。千葉市と横浜市にカジノが出来たら横浜市に行った方が儲かるかもしれませんね。

「国内客・海外客純増分の消費」欄の「横浜IR 訪問客数47,277,000 人」はどこから出てきたのも分かりません。

 産業連関分析による「IR 売上・観光消費による効果」の産業連関分析は40ページにある「平成17 年横浜市産業連関表」と思いますが、これをみても分かりません。
           
横浜市民の方で何か情報がありましたらこちらからお願いします。

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