IR推進法案成立断念 2015年8月

 予定通り(?)2015年通常国会でのIR推進法案は成立を断念したようです。
IR推進法案の見通し 国会議員の発言 日弁連院内学習会 6/24
にあるように元々無理。「蜃気楼」とか「亡霊」とか揶揄されてます。

参議院議員 大門 実紀史(日本共産党)
・カジノ推進法案は反対運動で「風前の灯火」まで追い込んでいる。とうとう自民党の議員まで反対の質問をしている。反対の自民党議員が「ギャンブル依存症対策」の議連を立ち上げようとしている。4月28日の再提出はバックにいる業界団体等の手前、出したのだろう。6月18日のIR議連の総会は盛り上がらなかったと聞いてる。
 国会延長の影響を心配する人もいる。カジノ推進法案は議員立法である。議員立法は普通、与野党一致で成立させる。戦争法案(安保法案)で与野党で対立しているなかでカジノ推進法案を話し合う雰囲気にない。公明党も反対に回り、自民党と維新の党だけでは無理である。読売新聞でさえドサクサにまぎれて通すなと言ってる。

この発言のように推移してるようです。

朝日新聞2015年8月22日 朝刊
「カジノ法案今回も断念 自民」

 カジノを含む統合型リゾ ート(IR)の整備を促す 法案(カジノ解禁法案)に ついて、自民党は今国会での成立を断念する方針を固めた。昨年の臨時国会に続 き、次の国会に先送りする。2020年の東京五輪 ・パラリンピックに合わせて完成させる考えだったが、間に合わない可能性が高くなった。

 連立を組む公明党内に、ギャンプル依存症やマネーロンダリング(資金洗浄)など犯罪への対策が不十分だ。

 反対論は自民党内からも上がり始めている。

朝日新聞2015年8月29日 朝刊
「安保優先 渋滞国会 残業代ゼロやカジノ断念」
カジノに関しての記事は8月22日とほぼ同じ内容です。

上記「参議院議員 大門 実紀史」の発言

反対の自民党議員が「ギャンブル依存症対策」の議連を立ち上げようとしている。

インターネットで検索すると下記のようです。まだ「議連」ではないようです。
ギャンブル依存症対策へ超党派勉強会が発足大門・清水氏参加

ギャンブル依存症対策推進のための国会議員による超党派勉強会が29日設立され、国会内で総会を開きました。

勉強会は自民、民主、維新、公明など各党の議員14人が呼びかけたもので、発起人には日本共産党の大門みきし参院議員も加わりました。

 会運営のあり方について、自民党の宇都隆史参院議員が実態調査、治療法と保険収載、対策費の拠出など基礎的な課題の勉強会を重ね、立法措置が必要となれば議員連盟にすることも考えるという方向性を提案し、確認されました。

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