シンガポールの観光客激減 報道

2015.7.28日 産経ニュース
シンガポールの観光客激減 中国・爆買い集団は円安・日本へオーチャード通りはガラガラ” と報道しました。

シンガポールは20年ほど前には、他の東南アジア諸国同様、当たり前のように売られていた偽ブランド品の摘発に力を入れ、買い物客にとって安心して本物の高級ブランド品を買える国となった。こうした取り組みが功を奏し、オーチャード通りを中心にシンガポールの高級店には中国本土をはじめ、各国からの客が殺到した。

 しかし、こうした状況も日本の景気が、安倍政権による経済・金融政策によって上向きに転じ、さらに大幅な円安で中国はじめ外国からの観光客にとって日本旅行の方がシンガポールより相対的に割安となったこともあって、中国人観光客が日本に殺到。その反動か、シンガポールを訪れる外国人観光客は減少に転じた。シンガポール観光庁(STB)は2015年の観光客数を前年比で0~3%増の1510万~1550万人と予想するが、今年1~3月期は5.4%減と早くも予想を下回った。

 5.4%減では激減とまでは言えないとは思いますが、今後の動向を見守り必要があるでしょう。

 中国・爆買い集団に関してはこうした報道もあります。

 2015.7.19 産経ニュース
爆買い・中国人の豪華クルーズ船に記者が潜入! 鳥取の小村に来襲…「わずか数時間で商品がなくなった」

 世界最大級のクルーズ船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」(乗客定員4905人、16万7800総トン)が2日、鳥取・境港に寄港したのだ。日本に寄港した客船としては定員、総トン数は過去最大で、日本籍最大の「飛鳥II」の5倍の定員を誇る。全長380メートル、高さは64メートル。まさに洋上に浮かぶ“怪物”だ。

上海を発ったクァンタム号は博多港経由で境港に寄港したが、岸壁には近隣の観光地や商業施設に向かう大型バス約120台がずらりと並び、中国人観光客を待ち受けた。バスは県内外からかき集めたものだ。

彼らが訪れた施設で、特に「爆買い」が際立ったのが、鳥取県唯一の村で人口3450人の日吉津村(ひえづそん)。商業施設「イオンモール日吉津」には、村の人口を超える約4000人がバスで“来襲”。そのお目当ては目薬などの医薬品、紙おむつ、そして飲み物を入れるタンブラーなどで、多くの観光客が一気にまとめ買いし、会計が10万円を超す人も少なくなかった。

最初に目に飛び込んでくるのは大型商業施設や高級ホテルと見間違うような吹き抜けのアーケード。レストランやバー、ブティック、ギャラリーなどが並ぶ。船内にいることを忘れてしまう作りだ

メーンダイニングは6つ、レストランは8つ、ビュッフェや軽食などのカジュアルレストランは5つ、バーやラウンジは8つ。ステーキから創作料理、イタリアン、和食などバリエーションも豊富で、長い船旅でも食事に飽きることはなさそうだ。

 客室は約2000室。このほか、劇場やカジノなども備えている。

・船の大きさはアメリカの空母も真っ青
・目薬などの医薬品、紙おむつ、そして飲み物を入れるタンブラーなど
  毎度のことでせっかくの海外旅行で買う物か?
浮かぶIRカジノ
・他のニュースでは本来は韓国に行く船ですがMERSの影響で日本に来たらしい。また、他の報道では韓国への中国人旅行客も戻りつつあるようです。

 本題の「シンガポールの観光客激減です」特に幕張新都心のカジノでモデルとしたマリン・ベイ・サンズの売り上げにはどう影響してるのでしょうか?
「中国人裕福層は来るか」にもあるように2014年後半から中国の腐敗撲滅のため中国人客が減少してるとされてますので、必ずしも「シンガポールの観光客激減」だけとは言えませんが、一応挙げておきます。

Las Vegas Sands Reports First
Quarter 2015 Results
For the Quarter Ended March 31, 2015
 

2015年1-3月期 カジノの売り上げ(マリン・ベイ・サンズ)
(単位:百万ドル)
        2015     2014   増減
収入カジノ  $631.9    $680.4  -7.1%

Las Vegas Sands Reports Second
Quarter 2015 Results
For the Quarter Ended June 30, 2015

2015年4-6月期 カジノの売り上げ(マリン・ベイ・サンズ)
(単位:百万ドル)
        2015     2014    増減
収入カジノ  $565.7    $646.4   -12.5%

 2015年と2014年は同時期の比較です。
 2桁の減少は大きいと考えます。

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