IRの整備計画の認定申請が22.4.28締め切られました。

千葉市は申請しませんでした。
どこが認定されるかを見極めるまで当サイトは継続します。

IRの整備計画の認定申請された内容22.4.28 

大阪市が認定されました 23.4.14

幕張新都心カジノ 千葉市長への手紙-3 の返信(?)と見解

幕張新都心カジノ 千葉市長への手紙-3 への返信もどきが7月21日に着ました。
手紙を出したのが6月18日で一ヶ月過ぎても返信が来ないのでもう来ないだろうと思っていました。
情報公開は条例に基づく制度です。「千葉市長への手紙」はこの点どうなってるか不明です。多分市長の自己宣伝位と考えていましたので返信がこなくても文句は言えないと思ってました。
返信の全文は以下です。

                        平成27年7月21日
宇留賀 英夫 様
千葉市長 熊 谷 俊 人
盛夏の候、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
宇留賀様におかれましては、日頃より、市政に関しまして、格別のご理解、ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、平成27年6月18日付で宇留賀様から頂きました、幕張新都心におけるIR(統合型リゾート)導入可能性調査に関するお手紙を拝見いたしました。
宇留賀様からの、当該調査における外国人のカジノへの来場者の推計に関するご指摘につきましては、平成27年6月16日付でご回答したとおりであり、外国人旅行客全員がカジノへ1.38回訪問することは、換言すれば、外国人旅行客が平均して1.38回カジノを訪問することであり、条件設定として問題はないものと考えています。
宇留賀様からのご指摘への回答は、前回及び今回、回答したとおりであり、今後、同様の趣旨のご指摘等については、貴重なご意見として頂戴することとします。
引き続き、千葉市政にご理解とご協力をお願い申し上げます。

(お問い合わせ)
総合政策局総合政策部政策企画課幕張新都心室
TEL  043-274-8648
E-mail XXXXXXX@city.chiba.lg.jp

市長への手紙の制度等に関すること
市民局市民自治推進部広報広聴課
TEL  043-245-5298
E-mail YYYYYYY@city.chiba.lg.jp

1.メールアドレスは一部伏せ字にしました。今までメールアドレスを知らせてくることはありませんでした。邪推すれば「市長への手紙」でなくこっちに連絡せいと言うことでしょう。尚、返信は送信専用メールアドレスで当方が返信することはできません。「市長への手紙」はいやがるのかもしれません。しかし、編集者をもう相手にしないと言っていたのですからしょうがないですね。
議員でなくても市長へ一般質問ができます。
千葉市長への手紙WEB版(外部リンク)

2.平成27年6月16日付の返信の「コピペ」をまた平気で送ってきます。完全に市民を馬鹿にしてます。しかも6月18日付けの当方の手紙で論破してます。それにしてもこうした意味の無い返信に一ヶ月もかかるのか不可解です。民間会社なら倒産ものです。市長への手紙以前の担当部署との返信でも一ヶ月位かかってました。その時は「内部で調整」とか言ってました。2度ほど直接担当部署に行ったら4人しかいませんでした。情報公開の書類をみてるともっと上層部も関与してるように見受けられます。できたら解明しようと思います。

3.「千葉市長への手紙-4」を準備して送りましょう。

大洗 -> 苫小牧 カーフェリーにて

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